パステルで遊んでたらこういうのできた。
最初は中世のヨーロッパとかこんなんいそうだなーと思ってだらだら描いてたんだけど、だんだん違ってきた。
この人はこの時何考えてたのかなぁ・・・何か憂いてそうとか、そういうのが出てきた。
だんだん切なくなって、もうこの人はこの世にいないんだなぁ・・・って。
でこの絵の世界とか色々出てきた。
落書きで何でそこまでって話かもしれないけど、俺の描きたい絵ってこういうのかもしれない。
見て空しくなったり悲しくなったり嬉しくなったり、そういうのが存在感なのか?
存在感を出すために必死に描くものになろうとするより、ゆっくりした気持ちで描くとそれになれるのかもしれない。
まだそれを表に出す事が俺にはできませんが、いつか出してみせます。
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